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〜つつむすび〜包装容器の機能商社 日硝実業

まずはじめに・適正な包装の基準


適正な包装をお選びいただくポイントを的確にまとめた基準があります。
40年以上前に考えられた基準ですが、現代においても変わらず必要とされる事柄ばかりです。
容器をお考えの際にご参考になると思います。

商業包装適正判断基準:昭和47年通産省・日本包装技術協会商業包装適正化推進委員会

  • 1.内容物の保護、品質保全が適切であること
  • 2.包装材料および容器が安全であること
  • 3.内容量が適切であり、小売り単位として適切であること
  • 4.内容品の表示、説明が適切であること
  • 5.商品以外の空間容積が必要以上に大きくないこと(空間容積率15〜20%)
  • 6.包装費用が内容品に応じて適切であること(小売価格に対して包装経費15%以下)
  • 7.省資源および廃棄物処理上適当であること