商品の魅力を伝える顔となると同時に、中味を守る「包装」。 「包創容器の知恵袋」では、適切な包装材料をお選びいただくポイントをトピック形式でご紹介してゆきます。
包装には次の3つの役割があるといわれています。
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適正な包装をお選びいただくポイントを的確にまとめた基準があります。容器をお考えの際にご参考ください。
容器の形状を選ぶ際には、中味が液体か固体かをまず考えます。さらに、中味によって適した形状があります。
容器のサイズを考える際にご検討いただきたいポイントです。容器の容量を決める際には、「1回あたりの使用量」を「何回使うか」を考えて「中に入れる容量」を求め、さらにそこに空寸容量を足して容器の満注容量を求めます。
容器の色は商品のデザイン性のほか、光による内容物の影響を考えて選ばれています。中味の種類によって、影響が大きい光の波長が異なります。光の影響を受けやすいとされる内容物とその波長域について、標準事例をご紹介します。
容器には様々な口部規格があり、それぞれの規格に適合するキャップがあります。その中で色や形、充填条件などから絞り込みます。
ピクルスや梅干しなどの容器詰めをお考えのお客様に向けた情報です。
ヒンジキャップなどの樹脂キャップは、中味の種類や使い方に合わせた形状の注出口をお選びいただくことで、使いやすさが向上することがあります。
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